多汗症には2種類あります。
急性リュウマチや結核、女性の場合生殖器障害から起こる全身性多汗症と、ストレスなどによって自律神経のバランスが崩れることから起こる局所性多汗症です。
わきの下、手のひら(手掌多汗症)、足のうら(足蹠多汗症)など、人により症状の強い場所が異なり、体全体に汗をかいたり、手のひら、足の裏、わきの下などに汗をかいたりと、発汗部所によって全身性であるか局所性であるかを見極めます。
いづれにしても多汗症の場合は二次的症状を引き起こすことが多く、例えば足が多量の汗をかくために蒸れてしまい、結果として強い悪臭を促してしまうケースなどがあります。
------------------------------------------
ワキガ・多汗症は手術で直る!PR